2018年9月22日土曜日

実動作検証用のTitanFX ブレード口座(TitanFX-01)の2018年度の口座履歴

コミュニティでご質問を頂いた際に、当方が実動作検証を行っている口座での取引を例に上げる場合が多いのですが、今回はその口座の2018年度分の口座履歴を公開致します。
特に確認はしておりませんが、過去のコミュニティでの回答に引用した内容や、EA毎に公開している各Myfxbookのリアルフォワードともほぼ一致すると思います。
リアルフォワードと併せてEAやブローカーを選択する際の参考になりましたら幸いです。



以下は、当方のEAの実動作検証用口座の1つである「TitanFX ブレード口座(サーバー:TitanFX-01)」でのリアルフォワード(Myfxbook)の、2018年1月~9月の口座履歴となります。
※アカウント番号・名前については編集しております事をご了承下さい

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口座履歴をダウンロード

・当方のEA「たけぐまシリーズ」以降から「ギガガルーラシリーズ」まで、合計15個のEAを同時に稼働しています。

・2018年1月1日時点では残高55,407円でした。2018年9月21日の残高は2,680,460(+260,000)円となり、2018年度の現時点での利益は2,885,053円となります。

・元々海外口座は少しの資金だけを預け発注や時間計算が正しく行われるかの検証だけをして引き上げる予定だったので、特に初期は預けている資金からは推奨できない無茶なロット数で運用してしまっていますので、運用ロット数の参考にはしないで下さい。
 初動を「たけぐまシリーズ」「ココペリシリーズ」の健闘により運よく破綻せずある程度の資金に達した事と、「TitanFX ブレード口座」が日本のブローカーと比べてとても優秀だった事もあり、現在でも実動作検証を継続しております。
 2018年5月15日ぐらいからは、単一ポジションのEAは1.0ロット、複数ポジションのEAは0.5ロット~1.0ロットの運用を上限として運用しています。

・各EAの実運用公開用のサブアカウントを開設した際に「10万円 * 2口座 + 1万円 * 6口座」分資金を移動しているので、「260,000」円引き出されており、残資金はその分減っています。

こちらのページで公開している各EAの実運用公開用のサブアカウントは、
 「たけぐまシリーズ」「ココペリシリーズ」「Xenoblastシリーズ」「StablePointGetterシリーズ」が「TitanFX-01」サーバー、
 「利大損小百花繚乱シリーズ」「BravePointGetterシリーズ」「ギガガルーラシリーズ」が「TitanFX-02」サーバーとなっており、
 同じサーバーである「TitanFX-01」の取引はほぼ一致、違うサーバーである「TitanFX-02」も各配信データが違う事による影響は受けておりますが9割以上の取引が一致している事が確認できると思います。



2017年度の口座履歴には、他の方のEAの取引履歴や、自身の恥ずかしい裁量取引の数々(一番の理由)、そしてまだ開発途中だったEAが実装の根幹に関わる取引履歴を残してしまっていたりするので、その関係で公開出来ないのですが、
もし2018/01/01以降に期間を限定して公開できる方法が実はMyfxbookであったり、類似のリアルフォワード公開サービスで可能であったりする場合は、ご希望があれば公開させて頂きますので、もしご存知でしたら当方にゴゴジャン(fx-on)のメッセージ機能よりご教示頂けますと幸いです。



2018/09/23 編集:半端な日数であった為「2018年1月3日時点では残高75,545円」→「2018年1月1日時点では残高55,407円」に変更